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心理テストは当てにならない?かも。大学生がつづる心理学まとめ日記。随時更新・・・。

これは心理学について、つらつらと記しているものです。

性格と人格と気質の違い。

性格

Character の語訳。Charattein(彫る)を語源とする。その人を特徴づける、比較的一貫した行動。

これは生まれた時から割と変わらないものを指しますね。

人格

Personalityの語訳。Persona(仮面)を語源とする。「環境に対する適応機能の全体的特徴」

知能、態度、興味、価値観、感情も含められ、性格よりも広い概念とされる

これはその人の特徴そのものというか、まとめてそういっているものかな。

気質

Tempermentの語訳。刺激に対する反応の強さや速さ。遺伝的な影響が大きいと思われる。

Fc“ temper ”「短気な」

これは性格どうこうというより、生理的な反応に近いものでしょう。

パーソナリティ

persona(仮面)を由来とするパーソナリティを理解する方法には、大きく分けて3つある。

1、類型論

2、特性論

3、状況論

類型論

まずは類型論から。

これは何らかの基準によって、

典型的なタイプを設定し、パーソナリティを理解する方法のこと。

(ネットの心理テストのほとんどがこれ

クレッチマーの類型論

精神病者の体系に着目して3つの類型を見出す。

  • 統合失調症:細長型(痩身型) ガリガリ
  • 躁うつ病:肥満型 デブ
  • てんかん:闘士型(筋骨型) ムキムキ

さらにこの分類をパーソナリティ別に表すと、

  • 細身型:内閉性気質(非社交的)
  • 肥満型:同調性気質、循環気質(社交的)
  • 筋骨型:粘着気質(几帳面)

ユングの類型論

精神分析学の視点より、心的エネルギー(リビドー)の向きによって

「内向型」、「外向型」

の2類型

「思考」、「感情」、「感覚」、「直観」

の4つの心的機能

これらの組み合わせによって、合計8つの類型を考える。

 

シュプランガーの類型論

人生における「価値」の置き方(=生き方)に基づいて、6つの類型を設定。

  1. 理論型
  2. 経済型
  3. 審美型
  4. 宗教型
  5. 権力型
  6. 社会型

理論型 - 理論が通じることや真理に価値をおく。論理的に理解することで真理を追究する。

 

経済型 - 金銭的・社会的地位に価値をおく。利己主義的で、経済的観点から物事を捉える。

 

宗教型 - 神を崇め、信仰に価値をおく。博愛的で、人生を見つめ、道徳的に生きようとする。

 

権力型 - 他人を自分の意のまま従わせることに価値をおく。権力掌握に満足感を覚える。

 

社会型 - 社会への奉仕活動や福祉にかかわることに価値をおき、人の役に立つ行動をとる。

 

 

類型論の長所・短所

長所

  • パーソナリティの全体的把握
  • 異なる類型との比較が容易

先ほども言いましたが、この類型論は「心理テスト」に多く使われている。

自分がどういった性格なのか、どんなパーソナリティを持っているのか、簡単に分かる。

さらにそれぞれの特徴がはっきりしているので、他の性格との比較が簡単にできる。

短所

  • 限られた類型でしか把握できない
  • 目立つ側面のみが強調される
  • パーソナリティを固定的に捉えがち

限られた側面が強調されるからこそ、心理テストの結果は理解しやすい。

そしてその単純ともいえる結果を、自分の固定的かつ安定したパーソナリティとしてとらえてしまう。

細かい部分は解らない。

 

特性論

特性:「個人を特徴づけている持続的で一貫した行動様式」(オルボードによる提唱)

特性の組み合わせによってパーソナリティを記述、量的に測定するので「個人差」が現れる。

パーソナリティは構成要素である各特性の総和であらわされる。

 

オルポートの特性論

当時最大の辞書であったウェブスターの辞書から17953のパーソナリティ関連語を抽出。

それらを大きく4つに分類したうえで人間の安定した行動傾向を表す「特性語」を見出す。

  • 個別特性:個人に特有の行動様式
  • 共通特性:同一文化圏に共通する行動様式

そして共通特性を表出的特性と態度的特性に分類。

  • 表出的特性:目的をもった行動に表れる
  • 態度的特性:環境に適応する際の行動にあらわれる

これらの特性の強弱によって性格を総合的に示す。

 

ココがポイント

オルポートは、「共通特性」を使って、他者との比較!

キャッテルの特性論

  • 表面特性:観察可能な個人の特徴
  • 根源特性:表面特性の背後にあり外から見えないもの

を想定し、

オルポートの抽出した特性を基に語因子分析を駆使しを元に12の根源特性を抽出、最終的には16の特性因子を抽出。

16因子(16pf)人格検査へ。

 

アイゼンクの特性論

相互に独立した二次元

  • 内向性ー外向性
  • 神経症傾向

があるとする。

〈アイゼンクによるパーソナリティの階層〉

  • 内向性の特性

持続性、硬さ、主観性、羞恥性、易感性

  • 外向性の特性

活動性、社交性、冒険性、衝動性、表出性、反省の欠如、責任感

  • 神経症傾向の特性

自尊心の低さ、不幸感、不安感、強迫感、自律性の欠如、心気性、罪悪感

パーソナリティが4つの階層から(水準から)構成されていると考えた。

特性論の特徴

〈長所〉

  • パーソナリティを測定することができる
  • 個人のパーソナリティを詳細にしることができる

〈短所〉

  • 情報量が多すぎる
  • 共通特性へ着目すると、独自性を見逃しやすい

 

状況論

人の行動を規定するものとして、「状況要因」の重要性を考える。つまり異なる状況において人の行動の一貫性が低いことを示している。

パーソナリティの安定は「個人内要因」ではなく、「状況要因」の安定によるもの・・・!?

「個人内要因」のパーソナリティの規定は、「現状維持バイアス」が原因では?という考え方もある。

状況の力

同調

 

権威への服従

 

 

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