フランス語

フランス語検定5級の難易度は?勉強法や過去問の傾向などをご紹介。

フランス語。

多言語の中でもとりわけフランス語は、多数の国々や地域で話され、さらには国際連合をはじめとする様々な国際機関で使用されている重要な言語です。

またフランス語は、

オリンピック・パラリンピックの第一公用語であることを知っていますか?(英語ではありませんよ・・・。)

 

ピエール・ド・クーベルタンという人がオリンピックの基礎を築いたのですが、彼はフランス人だったのです。なので「フランス語」が公用語になっているわけですね。

東京では2020年にオリンピック・パラリンピックが開催されます。

フランス語を話す人々たちが、どんどん日本にやってくるのです。これを機に学んでみるのもいいかもしれませんね。

ではフランス語検定5級について詳しく見ていきましょう。

五級の内容と程度

程度

初歩的な日常的フランス語を理解し、読み、聞き、書くことができる。

標準学習時間

50時間(大学で週一回のペースで一年間、週二回のペースで半年間)。大学生の人は週二回の授業を受ければ春学期後に5級をとれる計算です。

 

試験内容

読む初歩的な単文の構成文意の理解、短い初歩的な対話の理解。
聞く初歩的な文の聞き分け、あいさつ等の日常的な応答表現の理解の聞き取り。
文法知識初歩的な日常表現の短文を構成するのに必要な文法知識。動詞としては、直説法現在、近接未来、近接過去、命令法の範囲内。

試験形式

(一次試験のみ)

筆記問題数7題、配点60点。試験時間30分。マークシート方式。
聞き取り問題数4題、配点40点。試験時間15分。マークシート方式。

必要語彙数

約550語

 

難易度

フランス語検定5級の合格基準は、「初歩的な日常的フランス語を理解し、読み、聞き、書くことができる」と定められています。

私が、フランス語を勉強し始めてから約3か月ほどの時に5級の問題を解いてみました。

私が感じた難しさは正直のところ、

 

そんなに難しくない・・・。

 

って感じでした。

5級を受けるには約550語の単語を覚える必要があるといわれていますが、完ぺきに覚える必要はないと思います。

私が覚えていたのは、せいぜい100語と少しほどです。

もちろん最初の級であることも関係しているかもしれませんが、そんなに気逃れするひつようは無いのではないでしょうか・・・。

 

勉強法

ここでは私が行っていた勉強法を紹介したいと思います。

私は英語をある程度勉強していたので、英語の知識が非常に役に立ちました!

例えば、フランス語には「不定冠詞」や「部分冠詞」、「定冠詞」というものがあるのですが、こういった文法を理解するのに、英文法が理解を助けてくれました。

 

不定冠詞「un 」、「une 」、「des」は

英語の「a」、「an」に近いものです。

 

フランス語では、

「不定冠詞」について「数えられる名詞について、不特定の一つまたはいくつかを示す。」と説明があります。

そして英語の「a」や「an」は、

不特定の名詞に関して、そのカテゴリーの中のある一つの物」を表します。もっと簡単に言えば、

 

なにかしら共通点をもっているものの中で、一つの物」を表現するということです。これはフランス語の場合にもある程度あてはまることです。

 

 

まぁこういった感じで、自分がすでに持っている知識と結びつけることも語学の勉強においては、重要なことなのです。

五級の問題

では五級の問題を大問ごとに見ていきましょう。

リーディング

  1. 冠詞、指示形容詞、所有形容詞に関する問題。
  2. 動詞の活用
  3. 文の並べ替え
  4. 適切な応答分を選ぶ
  5. 語彙
  6. イラストと合致するものを選ぶ
  7. 会話文に適切な表現を選ぶ

リスニング

  1. 適切な応答を選ぶ
  2. 数を聞き取る
  3. 適切なイラストを選ぶ
  4. 適切なイラストを選ぶ

一つ一つ紹介していきたいですが、事細かに文法をあーだこーだ書いた文章ははっきり言って読みにくいので、

私が解いているときに感じたことを書いていきたいと思います。

数はよく覚えておこう。

リスニングの大問の中に数を問う問題が一問あります。

まるまるです。

数字を音だけで判断しなければなりません。五級の難易度自体はさほどではありませんが、まるまる一問を落としてしまうのは大きな痛手です。

フランス語の数字に関してはこちらの記事で少し触れているので、ぜひ見てみてください。

フランス語の数字は英語と発音も表記も結構違います。

 

またフランス語は語調(言葉の音の流れみたいなもの)を自然にするために、単語の発音が合体することが多いです。

 

例えば、

「dix-huit ans」という表現。

これ自体は「18歳」みたいな感じの訳でいいでしょう。で、注目したいことが「発・音」です。

一つ一つの単語の音は、それぞれ

「dix」

ディス

「huit」

ユイットゥッ

「ans」

オン

 

なのですが、

 

「dix-huit ans」となると、

「ディズュイットン」という発音になります。

 

「ディス」の「ス」が「huit」の「ユ」の音が合体して「」という発音に。

そして「huit」の「トゥッ」が「ans」の「オ」と合体して「ト」という発音になりました。

 

このように、リスニング全体に関してもこれは言えることなのですが、フランス語は「音が合体する」ということを意識しましょう。

 

動詞の活用が肝

フランス語は動詞の活用が大きな特徴である言葉です。

語尾の違いによって誰が喋っているのかを判断しているので、動詞の活用は欠かすことが出来ないでしょう。

またこの活用はどうしても暗記が必要になってきてしまいます。私も覚えるのに結構時間がかかりました。

 

でも、ある程度のパターンがありますし、例外もさほど多くはないのでここさえ覚えてしまえば、

試験は大丈夫でしょう。

 

まとめ

フランス語検定5級

  • 数を覚える!
  • 動詞の活用を確認!
  • 単語はそんなに覚えなくてもいい!

合わせて読みたい

 

 

-フランス語
-, ,

Copyright© アナクシマンドロス , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.